勝山市議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会(第3号12月 6日)
防犯隊員の方々には、日頃から地域の安全安心活動の中核として、市民の暮らしを犯罪や事件・事故から守るために、年4回の地域の安全点検パトロールや神明神社祭礼に係る警戒警備、年末特別警戒、行方不明者発生時の捜索、防犯に関する啓発活動など様々な活動を通じて、暴力や犯罪発生の未然防止に多大な御尽力をいただいております。
防犯隊員の方々には、日頃から地域の安全安心活動の中核として、市民の暮らしを犯罪や事件・事故から守るために、年4回の地域の安全点検パトロールや神明神社祭礼に係る警戒警備、年末特別警戒、行方不明者発生時の捜索、防犯に関する啓発活動など様々な活動を通じて、暴力や犯罪発生の未然防止に多大な御尽力をいただいております。
また,昨年度中の出動状況は,火災・災害等に延べ162回,736人,訓練や警戒警備など含めますと全体で延べ2,289回,1万2,328人が出動しております。 本来,各地区の分団はそれぞれの管轄区域に発生した災害にいち早く対応するため,地区内に居住または就職されている方が各地区の分団本部を拠点として活動されています。
◎総務部次長(天谷祥直君) 安全確保の状況でございますけれども、原子力発電所の警戒警備につきましては、現在、治安維持の一環といたしまして、第一義的には警察が対処することになっております。その警戒警備につきましては、福井県警察において、銃器対策部隊を常駐させ、24時間体制で警戒警備を行うとともに、海上保安庁においては、高速高機能巡視船を活用し、巡視の強化を行っていると聞いております。